
しし座流星群
11月18日 日曜日 1:00 東の空
1999年や2001年の大出現が有名なしし座流星群ですが・・・

現在は、それほど多く出現することはありません。
だいたい、1時間に10個ほどの出現率です。
この流星群の特徴は、流れる速度がとても速くて、
願い事を言う間もなく、あっという間に消えてしまうほどです。
明るい流星が多く、流星の筋のような痕を残すものもあります。
こちらも火球が見られることが多いので、少しだけ期待してみてくださいね^^
ピークは(極大)は18日の午前8時ぐらいですが、
しし座は夜の0時ごろにならないと昇ってきませんので、
どうしても遅いお空見になってしまいます。
お布団に入って、窓越しに眺める・・
っていうのも、ひとつの楽しみ方です。
無理をせず、それぞれの楽しみ方を見つけてください。
今回は、ちょっとだけ火球の出現を期待しながら、
紅葉のもとでのお空見の会でお逢いいたしましょう☆
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